【車】EveryGoを使って、HONDA e に乗ってきた!(その1)
みなさん、こんにちは!ボビーです。
ご無沙汰しております。
先週土曜日(10月24日)にHONDAのEveryGoを使って、HONDA eに乗って来ましたのでその紹介をしたいと思います。
EveryGoとは?
EveryGoとはHONDAのレンタカー・カーシェアサービスで、会員登録をすれば、Webだけでレンタカーのサービスを受けられます。
支払いはクレジットカード払いのみとなります。
HONDA eとは?
HONDAが11月から納車が始まる、新型EVです。
私はスポーツカー好きで実はハイブリッドカーやEVには全く興味は無く、これまでは試乗もしようとは思いませんでした。
社用車がプリウスなのでプリウスの運転はしたことがありますが。
HONDA e の、何が私の心に刺さったか?
では、その私がどうしてEVのレンタルをしようと思ったのでしょうか?
それはズバリ「デザイン」です。
見てください、この見た目!
この車を見た誰もがニッコリする癒やし系のビジュアルと、その内装・中身の先進性。久々にHONDAらしいぶっ飛んだ車だと思ったのです。
但し、発表とともに直ぐに今年の枠が予約が埋まり、価格(451万円〜)のこともあり、おそらくディーラーに試乗車は出てこないとの情報がありました。
そこに私が毎日訪問している、JUNさんのブログ(Life in the FAST LANE.)で、発売前ですがEveryGoでHONDA eがレンタル出来る事を知り、これはレンタカーでもいいから乗りたい!
と早速EveryGoの会員になったのです。
ところが。。。
EveryGoでも、HONDA eは大人気です。
どの車もWEBで1ヶ月前から予約が可能なのですが、既に直近の週末は一杯でした。
次の週末を狙っても、仕事が終わってから予約を入れようとしたら直ぐに予約が終了になります。
夜中の日付の切り変わりを狙ってようやく予約を取ることが出来たのが先週でした。
そしてドキドキのレンタカー当日!
基本的にレンタカーなので借りる所には駐車場はありません。(当然ですね)
自分で駐車場を探して車で行く(本末転倒)か、電車で行くかです。
私は電車で行きました。
車はディーラーの片隅にある、EveryGo専用のゾーンに置いてありました。
か、かばいい! なんじゃこら〜
色はキレイな真っ赤です。「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」ていうボディカラーです。
未来のロボットの様なまん丸お目々で私が来るのを待ち構えていたようです。
見た瞬間、この子の名前が思い浮かび、チャッピーと名付けました。(笑)
チャッピーの周りを一周してみました。
うーん、写真で見た通りの変わったデザインです。
ハイブリットの様に「空力命!」といったデザインではありません。
しいて言うなら「可愛さ重視」とでも言うのでしょう。一周しながらおっさん一人で「カワイイ〜」「カワイイ〜」を連発していました。
車として見ると何か違和感があったのですが、それはバックミラーが無い事だと気づきました。横の出っ張りが無いとこんな感じなのね~。
なかなか車内に入れない!
ドアロックを開けます。
EveryGoのシステムすごい!
ICチップ付免許証をリアガラスにある読み取り箇所に近づけるとロック解除するのです、、、あれ、、、しない。。。
何度も免許証を近づけても駄目です。
ステッカーに書いてあるサービスセンターにすぐ電話。
確認して頂くと、ロックは解除されているそう。
そんなこともリモートでわかります。すごい!
でもドアノブが埋まったまま出てこない。
もしかして、、、ドアノブは出てこないので正解です。
ノブのヒンジ側を押すとノブが斜めに出てきます。
そこに手を掛けて引っ張るとドアは軽く開きました。
済みません、サービスセンターの方。
サービスセンターの方にお詫びをして電話を切りました。
でもこれは片手で操作しにくいです。
片手でノブの端を押して反対側が出っ張るので、それを反対の手で引っ張る必要があります。
手のちっちゃなちびっこ達ならなおさらです。
コストもあるでしょうが、凹みかポップアップは私は欲しいです。
(注)この記事を書いた後、取説を読んだ所、本当はポップアップするそうです。
また、施錠時は勝手にノブが引っ込むそうです。
うーん、分かっていたらもっと試したのに。。。
ドアロックの関門をクリアして(いつの間にか障害物競走に?)
次は電源を入れてみましょう。
キーは車内のグローブボックスに入っています。
キーをPOWERボタンに近づけると電源が入ります。
車では見たことの無い、横に長ーいモニタが最初に目に入ります。
その2に続く!